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日本国防衛のための政策とは・・・直接民主制

英国では完全規制解除-金儲け医療体制の果て

ご存知のとおり、7月19日から英国では規制完全解除となり、外食産業やらコンサートやら何ら規制がなくなり、変なものを口につける必要もほぼなくなった。日本の半分の人口で、感染者は1万人とか2万人とか言われているが、重症者がほぼ出ていないということでの判断らしいのである。

日本では感染者が数百人とか数千人とかで緊急事態になるような状況にある。一見すると病院がたくさんあるように見える日本だが、ほとんどが民間が経営しているため感染症などに全く対応できないからである。つまり日本の医療事態が、何ら国民のためになっておらず、医者や病院の金儲けのためにあるという事実を示している。この当たり前の事実がメディアなどで一切報道されないのは実に不思議だ。

日本では国民皆保険で医療費は安く医療体制が充実していると、アホ保守たちは勝手に思い込んでいるようだが、何のことはない保険料をとられているだけで本当に必要な時には、医療機関の大部分を占める民間病院や開業医は金儲けにならないので対応してくらないわけである。一方英国などでは公的な病院が大部分なので、政府の要請でしっかりと国民を守ってくれるわけである。

そもそも現政権を支えている政治団体としてなぜ日本医師会があるのかを考えれば明らかである。彼ら開業医たちは、年収数千万の金持ちになるのが目的なのであるから、国民の健康など全く眼中にない。そのため、医学部の増設には反対するし、感染症対策は金にならないのでほぼやるつもりがないのである。いかにも日本的な卑劣な政治団体なのである。

公的保険で定価での医療行為を行って大儲けしておきながら、いざという時には損になるような国民のための医療行為は一切しない。これが日本の医者たちの行動なのである。最低な人たちと言っていいだろう。やはり日本人というのは、真珠湾攻撃のような卑劣なことをするようなろくでもない国民であることが事実で証明されているわけである。日本には未来は全くない。

by DEFENCE_JAPAN | 2021-08-03 05:33 | 日本崩壊
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消費税で景気腰折れ、金融バブルでは成長しない、天皇制は明治維新の「政治」制度<おバカ保守層への本物保守からのメッセージ>

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